先端技術検査
当院では従来のカメラを用いた大腸検査とCTによる大腸検査に加え、大腸カプセル内視鏡検査を実施しています。
と大腸の検査についてこんなお悩みはありませんか?
・大腸の検査と聞くと「恥ずかしい」イメージがありなかなか検査できない
・「痛い」「大変だ」とよく聞くので不安になってしまいニの足を踏んでしまう
・検査中何もできない時間が長くなりそうで悩んでいる
特徴
01薬を飲み込むかのように簡単に飲み込むことができるカプセルを口から水と一緒に飲み込むだけなので、まるで薬を飲み込むかのように簡単に飲み込むことが出来ます。
02精神的負担がないので安心して受けることができる「怖い」「痛い」「恥ずかしい」といったイメージとは違い、飲み込むだけなので安心して受けることが出来ます。
03麻酔も必要なく放射線被ばくもないカプセルを口から水と一緒に飲み込むだけなので、まるで薬を飲み込むかのように簡単に飲み込むことが出来ます。
流れ
STEP1前日・当日に下剤を服用し、腸内をきれいにします。
STEP2測定のための器具を設置します。機械は軽量で、日常生活動作に支障ありません。
STEP3撮影用のカプセル内視鏡を少量の水で飲んでいただきます。
カプセルの大きさは10mm×30mmほどです。
STEP4測定中は日常生活を送って問題ありません。
検査開始後2時間後から水分、4時間後から食事が可能です。
STEP5測定時間は若い人で4~5時間、高齢者の方で10時間程度です。
測定終了後、測定機械を回収、コンピューターで画像処理を行います。
※注意事項
大腸カプセル内視鏡は適応条件があります。詳しくは検査の予定を組む際に医師にお問い合わせください。
費用についても事務でお問い合わせください。
保険適用の場合
保険適用となる場合があります。
大腸カプセル内視鏡検査の保険適用となる場合は主に内視鏡検査を実施した際、腹腔内の癒着などで深部大腸まで到達できなかった方、腹部手術歴があり癒着が予想される場合など、その他内視鏡の挿入が困難であると判断された方が、保険適用となります。
保険が適用されない方であっても、自費であればどなたでも検査は可能です。